プロ野球・天才打者特集 イチロー 落合博満 前田智徳 王貞治

現在のプロ野球の人気はイチロー選手の活躍のおかげ

イチロー

現在のプロ野球がこれほどまでに人気になったのは、イチロー選手の活躍をおいて他に無いのではないでしょうか。日本のプロ野球で徐々に頭角を現し、アメリカのメジャーリーグに移籍してからも数々の記録を打ち立てていく姿は、多くの日本人を心の奥底から感動させてくれました。

ドラフトで4位指名された弱冠18歳の若い選手が、今や日本を代表する選手に成長するとは一体誰が想像したでしょうか。 彼がこれほどまでの大打者に成長したのは、やはりヒットに対する考え方が他の選手と違うからなのでしょう。

他の選手は結果を出すためにホームランなどの長打がどうしても欲しくなり、一発狙って大振りになってしまう傾向があります。その結果凡打を繰り返すという悪循環が生まれますが、彼は一本のヒットに徹底的にこだわり続けました。

野球 まとめ

決して大振りせずコンパクトなスイングを心がけることにより、これだけのヒット数を量産し続けてきたのです。これはチームプレーの手本ですし、多くの子供たちがぜひ見習うべき野球への姿勢です。

プロ野球でインパクトのある活躍を見せた落合博満

落合博満

日本のプロ野球で名実ともに球界を代表する天才的バッターであり、多くの選手たちの刺激になったであろう選手と言えば、落合博満です。 日本のプロ野球で20年間プレーを続けましたが、その内11年は3割超え、首位打者5回に本塁打王5回、三冠王3回と、インパクトのある記録を残しました。

1989年には、ノーヒットノーランを続けていた投手から9回にホームランを打ったり、絶対的な守護神と言われる相手投手から、ここぞという場面でホームランを打つなど、大活躍を見せました。

落合博満は、とにかくバッティング技術というものが秀逸で、あらゆる方向にボールを飛ばすことができる芸術的なバッティングでファンを魅了した選手でした。

また、ホームランを打った試合のヒーローインタビューにおいては、ホームランを狙っていたのか訊かれて「狙っていました」と答えたこともあるなど、その堂々とした刺激的なコメントというのも、見どころの一つでした。

プロ野球史における王貞治の活躍

日本のプロ野球史において偉大な記録を残した選手として真っ先に名前が挙がる人物に王貞治さんがいます。彼がどれ程の活躍を挙げたのか書いていきます。

彼の活躍としてまず挙げられるのが通産1967得点、23年連続安打記録、シーズン55本塁打、7年連続100打点等です。これ等の達成はプロ野球において長らく破られる事の無い偉大な記録として残されてきましたが、イチローやラミレス等によってこれ等の記録は更新されていきました。

しかし王さんが残した偉大な記録はこれだけでは無いのです。通産本塁打数868本を始めとして通産満塁本塁打数15本、シーズン内本塁打数が50本塁打以上が3回、40本塁打以上が13回且つ8年連続達成、30本塁打以上が19回且つ19年連続達成、シーズン内40本塁打最速達成、5360試合連続退場無し等々。

これ等を始め多くの記録が未だ破られておらず、彼の活躍の記録はプロ野球における偉大な壁として残されているのです。