プロ野球・天才打者特集 イチロー 落合博満 前田智徳 王貞治

プロ野球の歴史 落合博満の凄さ

 落合博満の凄さ

プロ野球の長い歴史において、名選手と呼ばれる選手たちはたくさんいますが、天才打者と呼ばれた選手たちは、そう多くはいません。 日本のプロ野球界に現れた天才打者の一人と言えば、落合博満です。

現役生活20年の間に放ったホームランは510本、ヒットの数は2371本にものぼります。他の選手と比べても比べなくても、素晴らしい好成績だと言えるでしょう。

通算打率も3割を超えており、17年連続二桁本塁打を記録するなど、安定感があるのが特長であり、魅力でした。 また、三度の三冠王に輝いたことでも知られています。

三冠王というのは、プロ野球のタイトルの中でも獲得するのが困難なもので、一度獲得するだけでも、とても凄いことです。それを三度も達成しているのは、驚異的としか言いようがありません。

なお、落合博満の凄いところは記録の凄さだけではありません。類稀なるバッティング技術が魅力であり、体勢を崩しながらもボールをすくい上げてホームランにしたり、内角の厳しいコースを腕をたたんでスイングしてホームランにするシーンも見られ、落合博満でなければホームランにできないボール、と言われることもありました。